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それからはお茶を飲みながらお話タイム。
仲良くなるにつれて思っていることを言ってみる。
美姫斗『航平って、クールだけど爽やかだよね。』
真面目に言ったのに、笑われてしまった。
航平『は?笑』
美姫斗『…だってそうでしょ。
1人でいる時とか真面目な話してる時はクールで、俺に話しかけてくれる時は爽やかと言うか明るいし!!』
吹き出すように笑い始める航平。
航平『くっふふ…はははは笑』
笑った顔も格好良い…。
美姫斗『なんで笑うんだよ〜。』
航平『真面目な顔してるから何かと思って笑
…でもありがとう。』
美姫斗『べっ、別にお礼言われることじゃないよ。』
航平『んー、でもなんか嬉しくて?』
美姫斗『ふぅん…。///// 』
航平『あれ、照れてる?』
美姫斗『ばっ、照れてない!』
航平『本当にー?』
美姫斗『照れてないよ!!!』
航平『顔真っ赤で必死すぎ笑』
美姫斗『もう…。』
恥ずかしいけど、笑ってくれたし…良いや。
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