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その後紗枝さんは出てきた。
紗枝『仲良しさんはいいわねぇ。』
俺達の雰囲気を見て周りに花を飛ばしていた。
紗枝『次お風呂どっちか先入っていいわ。あ、2人一緒でもいいわよ?』
ニヤニヤと笑う紗枝さんに俺は慌てる。
美姫斗『ふたりっ…』
航平『俺達は姉さんがいない間に入った。』
しっかりと2人で。
美姫斗『先に入っててすみましぇんっ/////』
俺のバカー!!
何勝手に動揺して噛んでんだよ…
紗枝『あら、動揺しすぎよ笑』
ほら笑われてるし!!
美姫斗『うぅ…』
航平『くくっ…笑』
美姫斗『笑うなぁっ/////』
紗枝『ふふっ、じゃあ私は部屋にいるから。
ごゆっくり〜。』
そのまま紗枝さんは部屋に行った。
美姫斗『もー、恥ずかしかったじゃん!』
航平『仕方ないじゃん?
美姫斗が自分で動揺しまくったんだから。
って、事務電来たから少し出てくる。』
事務電とは、航平率いる族内の連絡のこと。
…族……はぁ…。
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