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それから三十分くらい待つも、シャワーから戻ってこない。
俺、めっちゃ生殺し状態なんだけど。
それになかなか出てこないので心配になり、
様子を見に行くと…
ガララ
美姫斗『うそっ?!こうへ…?』
なんと、そこには四つん這いになり尻をつき出して何かをしている美姫斗。
俺が固まると、美姫斗は女の子座りにペタンと座り込んで固まった。
そして絶望した表情に変わる。
美姫斗『ぅ、ぁ…嫌わないで…ぼく、気持ち悪いよね…。』
そんな美姫斗を見て我に返る。
しかも僕って可愛い!
航平『違う違う!!
余りにも可愛すぎて…すっごいえろい…。』
改めてじっくり見るが、とても妖艶だった。
美姫斗『嫌わ、ない?』
座り込んでいる可愛い恋人の頬を撫でる。
航平『あぁ、好きだよ。
それにしても、あの体制で何してたの?』
可愛くて少し意地悪したくなってきた…。
そう思えるのも束の間。
すぐに自分が狼狽えることになった。
美姫斗『航平と早くえっちしたかったから、先に自分で解しておこうかなって…。
でも、上手くできなくて…ごめんね?』
は?
なにそれ…
俺と早くえっちしたかったから?
自分でって…
可愛い!
可愛すぎる!
どうすればいいこの破裂しそうなほどの感情は!!!
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い…
ゴンッ!!!!!!!!
美姫斗『こうへい?!!』
俺は取り敢えず、風呂の壁に思い切り頭を自ら頭突きした。
航平『可愛いが爆発した…ちょっとごめんね。』
美姫斗『こうへっ、僕びしょびしょだよ?!』
航平『大丈夫。』
びしょびしょとか何かえろい。
ひょいと持ち上げて、濡れたままキングサイズのベッドに下ろした。
何するの…?とでも言わんばかりの、クリクリな瞳にしたから見つめられた。
頑張れ、俺の理性。
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