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雅達と合流してお昼を食べる。
雅『航平顔が疲れてる。』
恐らく心配かけたせいで疲れさせてしまったのだろう。
すごく申し訳ない…。
陽月『こっちの校舎まで広まってきたが、安西の噂のせいか?』
美姫斗『噂?』
陽月『あぁ、お前がクラスメイトにぶりっ子やめるから航平と付き合うのを認めろって宣言したって。』
美姫斗『まぁ、ぶりっ子してたのは本当だし。』
航平『だからと言って、ほぼ素だったろ?
他人と話す時だけ態度変えていただけで…。』
美姫斗『航平と話してる時は素にするから気にしないで大丈夫だよ。』
航平『そういうんじゃなくて…なんというかその…あぁぁぁぁぁあ!!!なんて言っていいかわかんねぇけど、無理は絶対すんなよ。
後、なにか酷いことされたら絶対言え。
俺が直々にぶっ殺す。
愛してるから…。』
ちゅっ、と触れるだけのキスをされた。
美姫斗『っ、わかった…僕も愛してる/////』
その様子を他の2人は呆れているような、
でもどこか安心したような表情で見ていた。
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