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悪ふざけも度が過ぎれば恐怖でしかない[1/2]
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真夜中の暗い室内に変な笑い声が聞こえた
それはとある人物の寝言だったのだが寝言を言っていた相手が急に飛び上がり唸り声ながら腕に噛みついてこうとする
自分は暗闇の中では見えなく一緒にいた彼は焦りながらも咄嗟に其を顔面をつかみ必死にたえる
辺りが真っ暗なせいかなにもわからずに悲鳴が上がる
それは自身も驚く事にはじめて悲鳴であった
目の前が見えない事で恐怖が煽られた自分は兎に角いまこの場の事態を認識させる為に即座に電気を着けた
その際、思ったのは塩を取りに行く事を考えていた様に感じる
前々から思ってはいたけどここまで来ると確かに怖いと思う。
実物のゾンビを見たことはないがきっと居たならいまの現状なのだろうか
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