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長い夜(コラボ・サヴヘタ)
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人を襲いそうな妖も霊も関係なく生身の体1つで殴り蹴り木刀で叩く少年と青年の間ぐらいの男は悪さをする奴らを片っ端から物理でかたずけていた
その様子に唖然とする男の子をよそに彼の連れか分からないがバッサバッサ退治する黒い服装の青年がいた
「ちょっ、Sさん手加減をしてください」
「だけどさ、手加減しても涌き出るし?山菜の人たちまだこないの?」
俺ら表だって退治すると悪影響なんだけど…
日本刀を所持する青年が止めの一太刀を決める
「彼らは別案件で動けません。ですからいま我々が干渉してるのですよ。」
「猫くんも倒してたけど飼い主の魔女様は?」
「あちらは魔をあるべき場所に返しにいってる筈ですね」
「あ…そう。ってHが居ないし」
「彼はあの子達と以外はあまり組まないですからきっと単独でしょうね」
「困った弟分だな…っと、そうだ少年くん大丈夫?」
「大丈夫です、危ないところをありがうございました」
「良いって、君の保護者さんも帰ってきたみたいだし俺らは次に向かおうぜ本田さん」
「そうですね、では少年会う機会があればお会いしましょう」
一礼してさる二人組が立ち去るあと彼の元に青年が二人現れる
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