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Lesson6
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蛍 先生...
修二 怖くなった?
蛍 そうじゃなくて、俺...
修二 まずはゆっくりキスしょう...(キスする)
蛍 ん...
暫くキスする二人。
修二 どう?気持ち、いい?
蛍 はい...
修二 良かった...蛍、触るよ...
蛍 あっ...
キスで散々気持ち良くさせられて、俺...
蛍 先生...
修二 ん?
蛍 もう、ダメです...
修二 我慢しなくていいから...
蛍 はい...
大好きな修二さんの優しい手...自分の手と、全然違う...いつも想像の中でした味わえなかった感触...俺のを修二さんが...全てが、真っ白になった。
修二 大丈夫か?
蛍 はい...
修二 ...泣いてる?
蛍 いえ...
修二 刺激、強過ぎた?
蛍 そうじゃなくて、その...
修二 遠慮しないで、思ったこと言って。
蛍 先生の手、気持ち良過ぎて、俺...
修二 それは光栄だな。(笑う)蛍...
蛍 はい...
修二 俺も、気持ち良くなりたい...
蛍 はい...
修二 俺の、触ってくれる?
蛍 はい...
そっと手を伸ばし、修二さんに触れた...熱い...
修二 ん...っ...
大丈夫かな、俺...人の触ったことないから...ちゃんと感じてくれるかな、修二さん...
修二 蛍...
蛍 はい...
修二 気持ち...いい...
蛍 はい...
修二 そろそろ...ダメ?
その言葉が何を意味するのか...
蛍 ...はい...
修二 身体ガチガチ。(笑う)力、抜いて...
蛍 はい...
修二 お前、はいしか言わないな。(苦笑)
蛍 だって、先生...ん!
修二 (キスして)痛い、か?
蛍 ...平気...です...
平気なわけない。この世にこんな痛みがあるのかと思うほどの激痛だった。でもこれは、幸せな痛みなんだ。半分以上飛んでる意識の中、そんなことを思っていた。
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