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せっかく優しくシテやろうと思ったのに...
舌打ちをしながら少年の耳を引っ張り口を近づけていった
「どうなるかわかってるんだよね?」
その声は低く、冷たく、一瞬で少年を凍り付かせた
耳がちぎれそうなくらい引っ張り上げると少年の顔はみるみる真っ赤になっていく
「うぁ...あぁ..」
さぁ..いうことが聞けない奴には調教が必要だ
「どうしよっか...ユウ?」
ニコリと笑いながら、少年の無垢できれいな左の乳首に触れる
ギクリとして少年はぴたりと動きをとめた
「痛いだろうなぁ...どうしよっか?ねえ...どうしよっか」
その笑い声に少年は青くなり、一気に汗が噴き出した
体が勝手にぶるぶると震えていく
「怖い?...怖いよね?すっごく痛いもんね...?」
そう言いながら乳首を指先で転がしていくと、その恐怖からかピンと固くなってきた
キュッとつまんだりひっぱたりしながら少年の恐怖心を煽っていく
「聞いてんのかよ?!」
そう言ってギュッと強く抓ってみる
「ひ...ひゃぁぁ..」
体を跳ねさせて悶える少年の顎を掴んで下唇に噛み付いた
ギュッと噛んで離すとそこに血の雫が浮く
「ふっ...ぅぅ...」
少年の片目から一筋涙がこぼれた
「泣くの?ユウが悪いんだよね?」
「ごめ......なさい」
涙を流して、許しを請う少年に向かって彼は深いため息をついた
「言えばいいと思ってるだろ?」
髪の毛を掴んでベッドに顔を抑えつけると、苦しそうに手足をばたつかせた
「謝るって、こーやって頭さげるの、わかる?」
グイグイと押し付けながら彼は冷たく言い放つ
「覚えたからってなんでも使っても意味ないんだよ?」
「ぅう...」
苦しそうにベッドに顔を埋める少年の頭をつかんでそのまま床に投げ落とした
床に転がるように倒れこむ少年を踏みつけて何度も縋る腕を振り払った
泣き濡れた顎をつま先に乗せてこちらを向かせる
「やめてほしい?痛いの嫌?」
見下ろしながら少年に問いてみるが、答えられず泣くばかりだった
涙でぐしょぐしょの少年を見下ろしふと思いついた提案をする
「じゃあ...どっちがいい?」
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