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ゲス恋(R18)
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4.悪魔な天使2
「ふ……っ! くる……しいっ!!」
俺は部屋に入った途端に腕を縛られ仰向けにされた
そして肩甲骨で体を支えている状態だ
「えー? でも昨日よりいい声出てますけど?」
余裕な声でアキは真下に突く
その体位が昨日よりも深く受け入れてしまう
「ふぐぁ……!! 出て...なっ!!」
反抗したところでパシャという音が頭上を掠める
「……!? なに……?」
「ハメ撮り。興奮するでしょ」
俺はカッとなった、が……
「はは……まじで感度良くなってないですか?
ナカむっちゃきつ...」
快感に勝てない自分が情けない
でも頂点はすぐそこまで迫っていた
「……あっ……くるっ!! イくッ……!!」
そして意識を手放そうとしたときだった
「何言ってんの? 俺がイくまで我慢しろ」
「……っ!! やだ! 離し……て!!」
根元を強く掴まれる
「ほんとそそるね……もっといい声きかせろよ」
「お前はこんなことして何が楽しいんだよ……っ!」
「そんなの……
今まで大好きだった相手に裏切られて
けなされて、こんなことまでされて……
でも抵抗できない、そんな小さな抵抗に堪らなく
興奮するんですよ」
「……狂ってる……ゲスか!!」
もうアキに好きだなんて感情は消えていた
力いっぱい怒鳴ったのにアキはけろりと答える
「知ってますよ。でも……そんな狂っててゲスな
俺に無理矢理犯されてあんあん喘いでるあんたも
人のこと言えなくないですか?ほら、どうぞ」
そして一番離して欲しくないタイミングで戒めを解かれる
……これでイったら言い返せなくなる...っ
でも……
「あっ……ぁぁああああ!!」
びゅくびゅくっ
目の前がチカチカと光る
「ほら、この変態。
しっかりイっといて偉そうに説教するんじゃねぇぞ、
淫乱。俺以外でもヤれればいいんだもんなドM」
「ふ...ぁ 耳やだ…ぁ」
一番弱い耳にわざと吐息をかけるように言う
「嫌だはイイだもんな?意地張んなよ」
しかしアキは分かっていて耳のナカまで舌を入れ込んだ
「さ、じゃあイかしてやったんだから
次は俺をイかせろよ」
いつの間にか第2ラウンドが始まり、
アキが1回イくのに俺は4回も出してしまった
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