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アブ+セピ 彼氏自慢談義
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アブつわとセピコジの攻めの方々が恋人について甲斐甲斐しく語るだけ。ツッコミ不在。下ネタ注意。
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セピアさん家なう。
「...ねぇセピアさん」
「なんですかねアブさん」
「これ浮気じゃないよね?セピアさんどさくさ紛れで俺を掘るとか止めてくださいね」
「なんでアブさんが下になるかはまあ置いといて...仮に浮気だとしても浮気相手がアブさんとかヘドが出るんで嫌です」
「んだとこの野郎!!」
「うっさい黙れぇ!!」
「で、アブさん。最近つわはすさんとどうなんですか?」
「あ、そうだ!聞いてよ!この前かくかくしかじかではすおに逆プロポーズされちゃったんだよ!」
※詳しくは「ギャップ」で
「相手男なのに『逆』って言うのってなんか変な感じですね」
「じゃあセピアさんより先にコジがセピアさんに結婚してって言われたら?」
「まごうことなく『逆』プロポーズですね(キリッ」
「でしょ!?どうしようセピアさん!これもう指輪買うしかないよね!?」
「俺だったら迷わず買いますね(キリッ」
「で、そっちはどうなんです?コジと言い付き合いできてます?」
「いやー...そりゃ一緒にいたらいたでらーぶらーぶなんだけど、最近仕事が忙しくてなかなかあえないんですー。土曜出勤が急に決まったり」
「ではそのらーぶらーぶについてkwsk」
「いいですけどそっちのつわはすさんとのらーぶらーぶも聞かせてくださいよ?」
「いやはすおはらーぶらーぶというよりとーげとーげだから。一輪のバラに超大量の茨だから」
「棘が多すぎて触れない的な?」
「触るどころか左手の薬指折られそうになったけどね」
「あ、そうそう。コジマさんの話ね。この前水族館デートしたんだけど、めっちゃすごい魚とかいたんだよね。で、コジマさんも興奮してたんだけどね、なんかね、感想が幼稚なんだよね...『おわー!すげすげぇ!セピアさんこいつすげくね?なんかねぇ、なんかすごいんですよ!!』とか。しかも見てた魚の名前、説明看板見ないで当てるゲームしたんですけど、コジマさんウナギを見て『あ、これウサギだな!』って自信満々に言い間違えてました」
「バカでしょwwwちなみにセピアさんそれどう思った?」
「いや、『バカ過ぎて逆にかわいい』って」
「かーらーの?」
「トイレで1発ヤってやりました☆」
「さすがセピアさん、俺にできないことを平然とやってのける」
「できないことって...アブさん別にこれくらいできるんじゃないんですか?」
「だって、あのはすおだよ?外は特にガードかたくて華麗にスルーされるもん。『ねぇはすお』って呼んでも何も聞かない内に『却下』だもん」
「とても両想いのカプとは思えませんね」
「いや両想いなのは絶対確かなんだよ!ちょっとでも心動かせられたら素直にはなるんだけどそれが四つ葉のクローバー見つける並になかなかなくて!」
「そんなわかりにくいツンデレ見たことありませんね。どうしたらあんな巨人も進撃できないような鉄壁剥がせるんですか?」
「うーんと、俺がはすおに告白される前に車で景色のいい場所に連れてったら、なんかキツイこと言ったの謝ってきたから、そういう時か..?あ、でも一番確かな方法はある」
「なんですか?」
「ヤってる時☆」
「だよねー☆」
「普段あんなツンツンしてる奴が『アブさん、好き』って俺にしがみついて気持ちよさそうに喘いでんの超たまんない。だからはすおに酷い事言われても俺には照れ隠しにしか思えないわ。どっちのはすおも好きだわー」
「ちょっとそれはわかりますね。コジマさんも恥ずかしがってなかなか本心言えない時ありますから」
おしまい。おちはない。ネタ切れ。←
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