アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
FB総受け 助っ人呼んだらセコムが来た2
-
すぽーん。もういいよね。きっくんです。←
というわけで、FBん家の玄関前なう。ちょうどあろまやえおえお、ヒジキも来た。いざ、突撃じゃー。と思ったらキヨがインターホンを連打。
ピンポーン ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
「おいやめろ!小学生か!」
と止めるフジのツッコミと、がちゃりと扉が開く音が重なった。
「うるっせえな!何だよ!」(# ゜Д゜)ー
FBの開口一番のマジギレwww
「ってあれ?キヨ。フジにヒラも。どうしたの?」
キヨが口を開く。
「よおFBくぅん。取り敢えず客である俺に牛タンと綾鷹を貢げ」
直後、フジから肩パンされたけど。某ヤエちゃん厨直伝でしょうか。
「すみません、FBさん。ちょっときっくんに誘われたというか...」
フジはFBにそう言う。
「そっか、じゃあ、上がって」
FBはおずおずと手招き。
「おじゃましまうまー」
と言うヒラから入る。さて、とりあえずフィールドに上がることはできた。ここからどうすr...
そこで俺の思考は停止した。皆もだ。なぜなら、居間には先客、こーすけがいたから。
「えーっと、こ、こーすけさん?何でここに...」
キヨが動揺を隠しきれてない。
「あー、ちょっと押しかけちゃってな。まあ、世間話してただけだよ」
頬をぽりぽり掻いてそう言うこーすけ。FBとこーすけは顔をあわせて笑ってる。こーすけそこかわれ。だが、FBがこーすけからちょっと目をそらすとこーすけが俺らをめちゃめちゃ警戒しているかのような目で睨んでくる。これが無言の圧力か.....(°ω°;)
しかもFBがこーすけに視線を戻すと同時に笑顔になる。もっかいそらしたらこちらを睨む。こんなキャラどっかで見たな。よくわからんがこれバレてね?何で誰にも言ってないのにこいつにバレたん?あろまに視線を移すと、小声で『とにかくやるぞ』とおっしゃられた。マジか。
───────────────────────
はい、どーも。視点変わりまして、こーすけです。
時間は昨日の夜までさかのぼります。部屋でごろごろしてたら、FBからラインが来た。
<今電話してもいい?
という文章が。何だろうと思いつつすぐさまFBに電話をかけた。で、わりとすぐ出てくれた。
『も、もしもし?』
「こーすけだ。なんかあったのか?電話で話すなんて」
『うん、と、相談があって...』
「相談?」
『最近きっくんたちがおかしいんだよ』
「と、言うと?」
『ええっと、その...、なんか俺に過剰にかまってくるっていうか、いちいち変なことしてくるんだよ。バ...よくわからないもの渡してきたり、俺のことかわいいだの鈍感だの言ってきたり。あとやたらさわってくる』
『バ...』は気になるけど。要するに3人からセクハラされているとのこと。しかしFB自身3人から愛されてることも知らないらしい。確かに鈍感。
『俺どうしたらいいかな?何であんなことされてるかわかんないし』
「うーん、FB、明日お前ん家来てもいいか?」
『え、いいけど何で?』
「何か策が思いつくかもしれないし、一緒に考えよーぜ」
『...ああ、ありがとう!』
と、言うわけである。で、FBの家に入りいろいろ話してたら、偶然にも当のきっくんたちがチームメイトを連れて上がってきた。何のつもりだ?と思ったが、わかることがひとつだけ。
今FBを守れるのは俺だけだ!
Σ(゚Д゚;こ) ?(´・ω・`F)
と自分でもよくわからない使命感的な何かを抱いた。少なくともきっくんたちはろくなことしないに違いない(失礼)。そいつらがヒジキというトラブルメーカー連れて来たとか嫌な予感しかしねえ。俺今めっちゃしかめっ面してると思う。FBには見せねえけど。
とにかく今日はこいつを守る騎士(ナイト)だ。最悪セピアさんかフルコンさんを呼べばいい。怒らせたらめっっっっっちゃ恐いらしい。風の噂だが。
───────────────────────
ちょっと一旦切ります。急に別のやつ書きたくなったので。あと長くなりそうなのでちょいちょい出す感じで。
フルコン「へっくしっ」
セピア「ぶぇっくしょい!」
湯毛「フルコンさんあざとい」
コジマ「セピアさんおっさんくさい」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 24