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  • 藤崎 京
    2016/10/03 21:22
    >>ぱーる
    こちらこそ言葉足らずですみませんっm(_ _)m
    なんというか…ラノベを書こう!と思い立った時にアニメっぽい感じを目指した時期があったのです。その頃から容姿描写がコンプレックスでした。

    それまでふわっと空気感だけの説明不足な話をたくさん書いていました。そのコンプレックスを克服しようと数年足掻いたのですが、昔書いてたようなふわっとした空気感ゴリ押しなのも悪かないかなと思って、ちょっと戻そうとしてみたのでした。
    いろいろパールさんの言葉は本当に深い。
    コメントを拝読して、必要なところで必要な描写、これに尽きると感じました。

    カズとヒロのお話は今夜にて終了。
    遅筆な上に気まぐれではございますが、また近いうちにお目に掛かれればと思います。
  • ぱーる
    2016/10/02 23:52
    自分の言葉足らずで申し訳なかったですが・・
    私は外見描写を詳しく説明されるのは、あまり好ましく思っていません(外見が重要な場合は別ですが)

    ヒゲ・汗・エアコン・カーテン・朝日・月・・あらゆるスパイスが効果的で温度や匂いまで感じ取れそうな
    1週間の情景。その中に存在した彼らに外見描写など微塵も必要だとは思いませんでした。
    一瞬の現実で表された 綺麗なヒロとカッコイイ和矢  少ない言葉はとても雄弁です。

    このお話で藤崎さんの求めた空気感は、湿気や熱を伴って私にじゅうぶん伝わっていますww


  • 藤崎 京
    2016/10/02 21:41
    >>ぱーる
    外見の描写は、実はとても苦手です^^;
    こちらでお世話になり始める少し前ぐらいから、苦手克服のために容姿描写については意識してしつこいぐらい書くようにしていた、という経緯があります。

    そのような中、説明に終始して、昔は大事にしていた空気感なんかを失いつつあるような気がして今回は大昔の書き方ってどんな書き方してたかなぁと思いながら書いていた次第です。でも、いちどついた癖はなかなか治らないですね

    読み手を犯す心意気で書いてましたが、どうやらぱーるさんに丸裸にされているようで、ほんといただくコメントに平伏すばかりですw
  • ぱーる
    2016/10/02 12:26
    読み手を犯す心意気
    そういう意図でしたら大成功ではないでしょうか。 存分に犯されましたww

    今回の登場人物は外見の描写もなく、ひろみ・ヒロ・他者を圧倒するほど綺麗な人物。
    以前の話と関連があるのか、ないのか・・
    無防備で危うい雰囲気を纏いながらも和矢を虜にし絡めていくさまは、オスなのにブラック・ウィドウ
    のようですね。
    どうしてもシーナを連想せずにはいられなかったです。

    濃密で耽美な世界をありがとうございました。
    続く?なら とても楽しみです(笑)



  • 藤崎 京
    2016/10/01 21:12
    >>ぱーる
    お返事を脳内でしたまま長らくの放置申し訳ありませんm(_ _;)m
    そう、ちょっとびっくりしたのです。
    エロシーン書く時は読み手を犯す心意気で普段から書きなぐっていたので、ぱーるさんに言われたのがほんとびっくりしました。あはは。
    (エロシーンの話ではなかったかもしれませんが)

    Twitterでアンケートしたら見事に双葉が一番人気で、眼鏡の外科医というブランドの破壊力を思い知りました。
    次は双葉の話を…の予定が何故か全然違う話を書いてしまいましたが、またお暇な時にでもお読みいただければ幸いです
  • ぱーる
    2016/09/08 08:46
    とても楽しませて頂きました!
    このお話は 字面の裏に何かがありそうで、毎回 探りながら読むのにワクワクしてました。

    変なたとえですが・・作者さん(攻)と読者(受)での多人数プレイのような気分。
    藤 『どう?これ解る?ここイイ?もっと?感じるでしょ?…』 と、問われて
    読 『あっ・・凄い・・なんで・・もっとして・・サイコウ・・・』 と、感じる。 
    うまく表現できなくて自分が変人みたいですが、 この感覚は初体験でした。

    実は最初から ものすご~く双葉が気になってます。
    彼の眼はとても冷徹そうでも有り、熱く、優しい、視線で犯してる感じがエロティックで好きです。

    藤埼さんのお話 どれも魅力的で想像力が掻き立てられます。
    また お目にかかれますよう願っています、ありがとうございました。
  • 藤崎 京
    2016/09/07 21:48
    >>ぱーる
    ようやくの4Pでした…4P書きたくて始めたのにここまで引っ張ってしまいました、長かったー!

    陶酔している神様を崇め、奉仕している信者3名とはまさにそんな感じで、最終話はこのあたりの関係性のアンサーテキストになるかと思います。
    伝わってるようで安心しました^ ^

    蓮司がハンディで撮ってたら4Pにならないので仕方なく三脚にご出演いただいたのですが、……エロを磨かねばですね!(違う

    さて、今夜はお待たせすることなく久保蓮司最終話をお届けできそうです。
    なんだかんだで続きが書けてよかったです
  • ぱーる
    2016/09/07 10:48
    ようやく4Pの登場!
    お仕置きでしたか・・それもシーナ君ご所望ww

    でも、よくありがちな「3人が夢中になり 我を忘れて1人を犯す」のとは違いますね。
    どこか儀式めいて・・まるで「陶酔している神(巫女)を崇め、奉仕している信者3名」の図に見えてしまう。
    自分がハンディで周りをグルグルしながら撮っていたら、とってもエロイ感じを受けそうだけど
    蓮司の視点で3人の心情が語られ、シーナの内面に入り込み 探ろうとするかのように貪るこの行為
    からは卑猥な印象を受けませんでした。
    シーナは長く付き合っていてもどこか謎めいていて、人を魅了するのでしょうね。

    自分にも息子がいますが、悪い子・イケナイ子ほど可愛い。 何をしでかすかハラハラ含め
    状況が許せば閉じ込めたくなる気持ち わかります(笑)
  • 藤崎 京
    2016/09/06 21:15
    >>ぱーる
    あっ、しまった。サイケデリックって懐かしワードだったのですね……年齢がーっ
    音楽は自分が関わってきた分、どうにも得意分野でエッチシーン書くよりもラクだったりしますm(_ _;)m

    わたしの頭の中じゃシーナの悪い子ぶりはこんなもんではないのですが、そこまで書けるかどうか。
    ぼちぼち更新しますので見捨てずいただけると幸いです
  • ぱーる
    2016/09/03 22:22
    お待ちしていました!

    そうとう年齢がイってる自分には懐かしいワード サイケデリックww
    たぶん感じ方は年齢によっても変わるのでしょうが・・なぜか パプリカの映像と平沢進の曲
    が浮かんできました。( 活字からのイメージはもうすこしハードでタイトな感じなんですが・・)
    Halleluja同様 音の的確な描写で活字が音符に変化する、そんな感覚。

    スタイリッシュな映像から一変 相反する生々しい男女の様子でしたが、シーナに誘われ
    蓮司が加わることで その行為が神聖化されたような 不思議な印象を受けました。

    シーナはどんなに悪い子でも赦される。
    彼等と同じように 自分もすっかり囚われてしまったようです(笑)
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