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夏芽の過去
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「い、やだ……よ、父様」
「とろくせーな」
そういうと父は無理矢理夏芽の足を開かせた。
「早く脱げよ」
「や……や…………」
夏芽は泣きながら父に助けを求めた。
だがその助けは勿論届くことはない。
誰も助けなど来なかった。
「久しぶりの処女だ」
そして手に持っていた玩具を馴らさずに夏芽の凹に無理矢理押し込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁ……!!!!」
「その叫び最高だ」
(痛い……)
痛いってものじゃなかった。
肉が裂けるような感覚
肉を割って入ってくる異様物
変な異物感
「あ……い、た、い……痛い……あぁぁ!!」
父は容赦なかった
無理矢理押し込んだと思ったらその異物をぐりぐりと動かし始めた
「うわぁぁぁ……ぁああああ……ああ……!!!」
父はただ虐めるだけで、自分の『物』は入れてこなかった。
それは母だけと、そうではないかと思った。
勿論、セックスはしない
キスもしない
優しい言葉なんてもっての他
この行為は極まれに行われた。
3ヶ月に1回ぐらいだろうか
その他は毎日、暴力や罵る言葉を浴びせられた。
そうして小学生2年生から4年生の夏まで壊れるまで弄ばれ続けた
「俺、は……も………………ぅ」
声も出るか出ないかの極限状態だった。
精神的にも肉体的にも、もう限界だった。
(汚れて……る……俺は……汚れている)
いつしかそんなふうにしか自分を思えなくなっていた。
でも夏のある日、ある訪問者が訪れた。
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