アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2日目5
-
その後お互いの仕事の話だとか、恋愛だとか……まぁほとんど僕の惚気だけど(笑)
いろいろと話しているとあっという間に1時間経っていたから、とりあえず切ることになった。
「もうお昼時だな…。何かあったっけ。」
冷蔵庫の中を漁ってみたら笥李が作ってくれたと思われるものがあった。
なので、笥李にありがとうとメッセージを送っておいた。
「いただきます。…………うまっ。」
すごく美味しかった。うん。
悔しいけど美味しかった。
「昼から何しようかな~。
……あー。店の売上とかまとめなきゃなんないんだ。」
だるいけどやることないから仕方ないと思いゆっくり、のんびりとすすめていった。
しばらくして、頭を使ったからなのか頭が痛くなってきたので、そこでやめた。
そして、寝た。
「……おはよう。って誰もいないか。」
どんぐらい寝てたのかな……。
うわ。もう夕方じゃん。
そろそろ笥李が帰ってくるかな。
もうそんな頭痛くないから大丈夫だろう。
リビングでしばらく待っていると笥李が帰ってきた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 35