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食堂イベント3☆
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うわー、不良くん、めっちゃこっち睨んでんだけと。
「...なにー?」
「...チッ」
なにって聞いただけなんだけとな。
そんなに親衛隊が嫌いなのかね?
「ねー、毬藻くん。不良くんが嫌そうだしさ、一緒には食べれないかなー。だから戻っていい?」
「なんでだよ!なぁ梓!別にいいだろ!!」
毬藻くんの剣幕に、不良くんもしぶしぶ頷いた。
いや、そこは諦めないでほしかったな。
はぁ、もう鬱になるよ。
俺はアキ達の方を振り返って、ゴメンと手を合わせる。
...アキは今にも暴れそうだったけど。
暫く毬藻くん達と食べていた時、ものすごい歓声が上がった。
あ、ちなみに俺が頼んだのはパフェだよ。
お昼から何食ってんだよと思った人、糖分は大事だからね!
「「「キャアァァァァ!!」」」
「なんで生徒会の皆さまがっ!///」
「めずらしい...///」
...めんどくさいのが来ちゃったな
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