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「っ、はぁ、ぁぅ……んっんん……」
じゅぷっ
舌で色々な所を舐められる
その度、卑猥な水音と声が漏れる
「んぁっ、ふっ……んんっ、ンーっ、んんっ」
必死に声を抑えようと、両手で口を塞ぐ。
声は止められない……けど、あんな声は聞かれなくてすむっ……
グイッ
「だめ。声聞かせろよ」
「ふぁっ!!あっ、アッァ……っ、んぁ、やらっ…!!」
晴山さんが引っ張ったせいで、上に重ねた左手がガクンと外れ、声が漏れる
「ん、だぁーめ」
「ぁうっ、ふぅうっ…やらっ、ンンッむぅ、」
下で、僕のを咥えながら喋る。
吐息がかかり、微弱な刺激が襲う。
僕はたまらず、晴山さんの髪を掴むように、頭をおす。
「ははっ、何?んぅ…もっとって……?」
その行動に嫌な顔をするどころか、ニヤニヤと嬉しそうに笑う。
「ひぁあっ、ちがっ、んぅっ、ンンッぁっ、」
やだっ────
やだっ────
────気持ちいいっ────!!
「ん、は……」
「はぁぁっ、だめ、だめっ、だめっ、んぁっ、」
チカチカして、もう、何も考えられない
快感に潰されそう……
「どうする?ん、出したい?」
意地悪く笑う晴山さん、舌先を尖らせて、僕の先端を弄る────
「アァッ、んっ、らめ、そこやぁだっ……むんっ、はぁっ、ねぇっ、んっ」
さっきまでの感覚とは違うヘンな感覚────
「あは、裕太、先っぽ好き?」
「らめっ、ちがっ、うぁっ、ンンッでちゃっ、」
背中を走る電流は、もう、僕を寸前まで登らせている
激しい刺激に太ももが震える
もぉ、やっ────
「んんんっ、イッ、いっちゃぁ────」
「出しなよ。全部」
「ふぁぁあっ…あっあぁぅっっ───────」
晴山さんの声で僕は呆気なく快感に果てた──
さっき時計を見てから、経った時間は
五分もなかった────────────
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