アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
出会い
-
そして先生会う日が来た。
有名なケーキ屋さんでケーキとお菓子を買い言われた場所へと向かう。
タクシーに乗り、場所を伝えしばらくするとでっかい豪邸のような所に降ろされた。
ここでいいのか不安に思いながら近づいて行くと
【清瀬】と書かれた表札が。
「え…まさか…。」
ここ先生の家…!!??
い、いったいどんだけの土地があるのだか…。
こんな所に来て本当に大丈夫だったのだろうか…。
俺は恐る恐るインターホンを鳴らした。
『はい』
「あ、あの俺今日から担当になった、澄乃です!」
『…あぁ開けるね』
今のは清瀬先生だったのだろうか?
渋くて低いかっこいい声だった。
ギギーーー…
大きな門のようなものが開いた。
じ、自動…?と、ビビりながら中へ入っていく。
中は旅館のような和の雰囲気でとても綺麗だ。外からはあんまり見えなかったが、緑や青い池、真っ赤な鯉が見え自然とリラックスできとても居心地がいい。
キョロキョロと周りを見ていると和服を来た背の高い人が見え、俺は少し駆け足で近づいた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 106