アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
昨日 清瀬side
-
そして昨日。
そろそろ仕掛け出すか、と思い予定とは別にあいつを呼んだ。
小説の続きに詰まってしまって書けない、と言えばあいつは「何でもする」と言う。
正直ここまで言ってくれるとは思っていなかった。
が、何でもすると言ってくれたからには何でもしてもらおうとニヤリとした。
恥ずかしそうにもじもじとするあいつに俺は心を弾ませた。
小説、といってもBLものの小説を読んでもらい俺はその小説通りに身体を弄っていった。
最初は驚いていたようだが段々と気持ちよくなっていくにつれて抵抗もしなくてなって最後には「もっと」とねだってきた。
ここまでくると素質があるんじゃないかと思った。あまりにも可愛いあいつに俺は止まらなくなり何度もイかせた。
元々ちょっと弄って終わるつもりだったのにこんなにさせて泣かれるかと思ったのに小説のためなのか俺にされるがままにしていた。
途中であいつは落ちてしまいベットまで運びそこで寝かせた。
ご飯を作りそろそろ起こすかと思い寝室に行くと丁度起きたところのようだった。
俺のことを怖がったりするのだろうかと思ったがそんな様子はなく俺がご飯を作ったと言えば嬉しそうにニコニコした。
あんなことされてよく普通にしていられるな、と逆に驚いた。
まぁ、泣かれても困るんだが。
小説のためとは言えここまでしてくれると他の担当についた時が少し心配になった。
そう思うと早く俺の物にしなくては、と思った。
次会うときのことを考え少しニヤリとしながら俺は大きな満月を見ていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
37 / 106