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「イ、くっ…ぁああっ…」
ドクドクと精液が流れて先生の手を汚す。
「早いな」
そう言われ俺は顔を赤くする。
早漏なわけじゃない!と頭の中で反論した。
もう終わりかと思えば先生の指は後ろへと進んでいく。
「せ、んせい…?」
そしてヌプー…と指がおしりの穴へと入ってきた。
「やっ、なにして…!」
さっきみたいなことは今まで何度かしたけど、後ろなんて触られてすらない。
先生の小説や前に見た雑誌とかに後ろを使うって書いてあったけどそんなのありえないと思っていた。
そんな所に男の…アレが入るはずがない。
「やだ…っぬいて…!」
「じっとしてて、痛くしないから」
俺は怖くて暴れるのをやめた。
先生はどこからか取り出したローションをたっぷりつけてまた中に指が入ってくる。
1本だけ指が入ってくるのすら違和感で眉をひそめる。
先生は何かを探すように俺の中で指を動かした。
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