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準備
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仕事も今日は休みだったので泊まっていくことにした。
した、というか先生が泊まっていかないと意味を教えてくれない、と言うので渋々泊まることにした。
先生の邪魔をしたくないし本当は帰るべきだったんだろうけど…。
シャワーを浴びご飯を食べソファでテレビを見ながらゴロゴロする。
こういう日が来るとは思っていなかったなぁ、と俺は先生の横顔を見つめた。
「ん?どうかした?」
ブンブンと首を振ればクスッと先生は笑う。
「そろそろする?」
そう聞かれ俺はすぐに頷いた。
先生は準備とかあるから少し時間かかるよ、と言っていたけどそんなにも大掛かりなのだろうか…。
どんなのか心を弾ませながら待っていると先生は俺を抱き上げた。
「せ、先生?」
どこへ移動するのなと思えば寝室。ベッドの上に降ろされ状況が読み取れずあたふたする。
「立ち花菱、でもしてみるか」
そう言うと俺の服をあっという間にぬがし、先生は俺の足を開かせた。
「え、や…っ先生…!?」
俺はただどういう意味なのかと聞いただけなのに、なんでこんなことするのか分からず抵抗するのも忘れていた。
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