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テスト
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「あっやぁっ先生…!」
「覚えた?」
「覚えたっ…覚えたからァ…っああ」
「ほんと?じゃあテストしないとね」
そう言うと先生はさっきやったであろう体制になり、腰を動かした。
「はい、これは?」
「ぁああっ、イっちゃ…っ」
「いくらイってもいいけど早く答えないと終わらないよ?」
頭の中は真っ白でこれが何だったか思い出すことさえ困難だった。
やっとの思いで答えると「正解、じゃあこれは?」とまた違う体制になった。
間違えれば先生は答えを言ってくれるのだが、「また後で復習ね」、と答えられるようになるまで終わらないようだった。
「もぉ、やらあ…!」
俺は首を振り嫌だと訴える。もう何も出る気もしないし、身体はクタクタで疲れた。
「あと2つ、頑張って」
「ぁああっ」
結局俺の意識がほとんどなくなるまでこれは続いた。
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