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旅行 10 清瀬side
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「奏叶、一緒に遊ぼうか」
「遊ぶ…?」
「うん、楽しいよ」
「…遊ぶ!フフフっ、おあそび~!」
そう言った奏叶を俺は抱き抱え布団へと降ろした。奏叶の上に股がるが、奏叶は全く何をされるか分からないようにキャッキャッと1人で笑っている。
「奏叶」
「やまとしゃ、んっ…」
俺は奏叶に深いキスをすると奏叶も熱い舌を絡ませてきた。
奏叶は離れまいと俺の首に腕を回してくる。
もうどっちの唾液か分からないほどキスをした。
「んっ、」
口が離れ奏叶を見るとさっきよりも目がトロンとしていつも以上に色気があった。
奏叶は俺の唇が離れたのを残念そうに見つめていた。
「物足りない?」
と、奏叶の唇に指を当て聞く。
「足りない…っ、もっと…」
奏叶は自分の唇に添えてあった俺の指をチュパチュパと舐め始めた。
「フッ…えろ…」
「やまと、しゃんのちゅう…、好き…もっとして…?」
そう俺の指を舐めながら涙目で上目遣いをしながら言う奏叶に俺は歯止めが効きそうになかった。
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