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旅行 15 清瀬side
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「も、つら、ぁ…っイきたい…!」
「イってるだろ?」
「ちがっ、ぁ!」
ビクンっとまた身体を震えさせ達する。
奏叶は無理やり扱いていて奏叶のモノはもう真っ赤になっていた。
「やらぁ…、もう、イきたくな…いっ」
出せないのが辛いのかもうイきたくない、と言い出す奏叶。
散々イきたいって言っていたくせに。
「やだ?」
「んっ、やら…!」
「…そう。じゃあ、もうやめようか」
俺はやだという奏叶を無理やり抱く気もない。動きを止めゆっくり抜き出す。
「や、っあ……大和、しゃ…」
本当に止めるとは思っていなかったのか奏叶は自分の中から抜けていく俺のモノを名残惜しそうに見つめた。
「もう嫌なんでしょ?」
そうニヤリとさせ聞けば奏叶は目に涙を浮かべる。その姿があまりにも可愛くてもっといじめたくなった。
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