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旅行 16 清瀬side
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「どうかした?奏叶」
「っ……」
「ん?」
そう奏叶を見つめて問いかけると、奏叶は俯いて手にぎゅっと力を入れた。
「…ーーるもん」
「ん?」
「俺がするもん…!」
奏叶は俯いてた顔をパッと上げ言ってきた。そして、起き上がると俺を倒して上に跨った。
「へぇ、なかなか積極的だね」
そう言えば奏叶は恥ずかしそうに顔を真っ赤にして涙目でキッと睨んでくる。
俺のモノを持ち奏叶は自分の穴に当てゆっくりと腰を沈めていった。
「ん、っ…」
自分から入れていくのは怖いようで体に力が入っていてなかなか入らない。
「奏叶力抜かないと」
「わ、かってる…」
ゆっくりすぎるその動きにまるで焦らされているような気分になった。
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