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旅行 19 清瀬side
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「やっ、ま…た…っイく…!」
と、また達する奏叶。
そろそろ俺も我慢できそうにないな。
「大和しゃ…っんあぁ!!」
俺は奏叶の腰を掴み下から突き上げた。奥深くまで入り奏叶は中を今まで以上に締め付けた。
「イ、イったばっかだからっ…やらっ…!イっちゃ、っ」
奏叶はカクンと力が抜けたように俺の方に体重を掛けてきた。
ずっと喘ぎっぱなしで、中もずっとビクビクとしていて連続でイっているようだ。
「やらっ、ん、やらぁ…っ!」
「やば…っ」
中に入っている俺のモノを刺激するかのようにウネウネと動きながら締め付けられ、イきそうになる。
「やまとしゃ…っきもち、…っああ」
「ほんとエロいな…」
気持ちよさそうにとろけて、口からは唾液がでているのも気にせず喘いでいる奏叶は色気がすごい。
「も、っでる…やあ…!」
「俺ももう無理そうだ」
そう言い、俺はさっきより激しく腰を動かした。
「深、ぁ…っ!イ、ちゃう…っあ、ぁああ!」
「っく…」
2人して達し、奏叶はもう起き上がる気力もないのか俺に全体重をのせてくる。
「やま、と…しゃ…」
目が閉じそうな奏叶に、俺は軽くキスをし「おやすみ」と告げた。
奏叶はヘラッと笑い「おやすみなさい」と小さい声で言うとそのまま寝た。
俺は起こさないように後処理をし、奏叶を抱きしめ深い眠りについた。
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