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経験して大人になる 6
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容赦なく後孔に指を突き立て、ぐちぐち、と卑猥な音を立てながら掻き混ぜる斎の指に翻弄される。
「嫌じゃなくてイイの間違いだろ。こんなにココおったたせておきながら」
そう言って、先程から斎の刺激に比例してピクピクと跳ねる凪自身をピンっと指で弾かれる。
「あぁっ!…や、めろっ」
「ふ…、可愛い奴だな。お前ナカだけでイけるんじゃないのか」
止まることのない律動に凪は少しずつ理性を手放していく。
血液が集中して下肢に集まっていく。じんじんと破裂しそうに痛い。
すると突然、脳から脚の爪先までビリ!とした感覚が駆け巡った。
「あぁぁああっ!」
堪らず、一際大きい矯声が口から零れだす。
…な、なんだ…今のは……?
ビクン、と身体が跳ね、凪の頭のなかが真白に染められた。痺れたように腰が震える。
「…ココか」
にや、と嫌な笑みを見せる斎。
「な、…!そ、ソコいや…っ!いやだっ」
可笑しな感覚に凪は恐怖を覚え、必死に斎に悲願する。
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