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浴衣
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そして花火大会当日。
「純、これ着てくれないか?」
「……?これなに?」
「浴衣っていうんだ。俺作ったんだ。この柄、純に似合うだろ?」
「拓斗さん、これ作ったの…?すごいね」
そして、純は俺の作った浴衣を着る。
流石俺……!採寸もバッチリだ。
「どう?」
そう言って、純は前かがみの姿勢で俺を見上げてきた。
あ………やばい、上から見たら胸元浴衣の隙間から乳首が見える……
ピンク色でとても綺麗………
とか俺なに考えてんだ、気持ち悪いな!!
……きっと俺、花火大会ってことで浮かれてるんだな、年甲斐もなく。
でも案外浴衣ってヤバいな。
気を引き締めて、花火大会、乗り切ろう……
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