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お泊まり23
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3人のところに戻ると、3人はまだゲームをしていた。
盛り上がってるみたいだった。
ふと柳と目があった。
「あ、けーと出たんだ。
おかえりー」
柳がニコっと笑ってサラッとおかえりなんて言うから、なんてことない事って分かってても恥ずかしくなる…。
「うん、…た、た、ただいま。
お風呂ありがと。あと服もありがと。」
「ふふっ。どういたしまして!あと下着もね?」
柳がニヤッと笑って下着を強調していた。
俺はきっと柳の思惑通りに顔が赤くなったことだろう。
悔しいことばっかだ…。
「ふっ。圭斗かわいいな」
急に元橋から笑われて、そんなことを言われた。
え?何を急に言ってるんだ。
俺は何を笑われてるんだ。
「ほんとだ。圭には蒼馬の服大きいから、女の子みたいだね。
とってもかわいいよ」
熊崎も元橋に加わってそう言った。
「プラス風呂上がり!
けーとまじでエロいね!」
柳もニコニコしながら頷いていた。
なんなんだ!
まじで顔が熱い!
そんな甘い顔で言わないで!!!
恥ずかしいよ…、
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