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お泊まり31
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「けーと、それやばい」
ボソッと柳が喋ったから、柳の方を見たら顔が赤くなってた。
「え?」
「やばい、なにそれ?かわいすぎでしょ」
「計算してねぇよな?」
柳にギュッと抱きしめられ、元橋には耳元で囁かれた。
「計算って?なんの計算?計算するようなことあったっけ?」
「圭が計算なんかするわけないよね。
でもいつかは小悪魔な圭も見てみたいかな?」
熊崎にニコッと微笑まれ、どうしていいのかわからない。
計算ってなんなんだ?
「んー!
けーとがかわいすぎるので、ちょっと作戦会議!
…これ、どうする?
やっぱりまだ早いかな?」
柳と熊崎と元橋がコソコソと話し合っている。
いや、聞こえてんだけど。
せめて聞こえないようにしてくれないかな?
てか、これって俺の言うことを聞かない下半身のことですか!?
そうなんですね?
「うーん。
俺はしてあげたいけど、圭次第だなー。」
「俺も圭斗の感じてるとこ見てぇな。」
「もちろん俺も!
じゃあ、けーとに聞いてみよう!」
え?え?え?
これなんかあかんやつ?
やばいやつ?
「圭斗、気持ち良くなりてぇよな?」
「平介そんな言い方はだめだよ。
俺は圭に触りたいんだけど、圭はどうかな?
嫌だったら嫌って言ってね?」
「けーとをいっぱい気持ち良くしたいなー」
元橋はニヤリ。
熊崎は少し微笑み。
柳はニコニコ。
やばい!やばい!やばい!
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