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痛み
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何……?
針……?
「やっ……!」
怖くて、やめて欲しくて、お父さんを押し返す。
でも、力で叶うわけなくて。
「んー?」
にこにこしてる。怒らない、だけ良いんだけど……。
押し返してると、ぐっと、押し返してる手を掴まれる。
「反抗、は駄目だよ?反抗する手は抑えちゃおうか。」
掴まれた手を紐で結ばれる。そしてベッドの手すりに結ばれる。手の自由がなくなる。
「やっ……!!」
ジタバタと暴れる。でも紐は解けないし、お父さんは退いてくれない。
「じゃ、続きしようか?」
……っ!また左目に針が向けられる。ゆっくり、ゆっくり、僕の反応を楽しむように降りてくる。
「い、や……」
恐怖で体がガタガタと震える。
怖い。
「んふふ。楽しいね、悠?」
楽しいワケ、無い。首を横にぶんぶん降る。でも、お父さんに顔を抑えられて前を向けさせられる。針が左目の真上にくる。
「やっ……やだっ……ひぃっ」
目から涙がボロボロこぼれる。怖い、怖い。
涙が出て、体が震える。
当たるーーー!と思ったところで針がどけられる。
「なんてね?悠がどんな反応するのか見てるだけだよ?ほんとに怖がっちゃって……。可愛いね、悠は。」
針が退けられたのはいいけどその代わりお父さんの顔が近づいてくる。
次からR18です泣
書くの難しい……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー作者です。みたらしです。
更新遅れて本当に申し訳ありません!!そしてこんなところで止めてすみません!!!!!!
実は色々ありまして……。
新しい小説を書こうと思い、書いていました。
そらいろに少し、飽き気味だったため更新遅れました。他にも理由はあるんですけど……泣
引き続き楽しんでくださると嬉しいです。
作者より
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