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キス ⚠︎
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「やっ」
お父さんの顔が近づいてくる。
ふにゅっと唇に柔らかい感覚。
「んっ、」
お父さんの唇がかさなる。
長いキス。
決して激しくはないけど、長い。
「ーーっ」
息が苦しくなってくる。でも、今口開いたら、舌、入ってくる……!!必死に耐える。
「んぅ……」
でも、やっぱり酸素が欲しくて。口を開いてしまう。
「んんっ……んぁっ……ふっ…」
お父さんの舌が入ってくる。
ねっとりとした熱い舌。
「んっ、やっ……んぁぁっ」
お父さんの舌が口内を犯していく。
唇、上顎、歯列、そして僕の舌を。
クチュ、クチュ、と聞きたくない水音。
耳を抑えたくても、お父さんの顔をどけたくても手が塞がってたら何も出来ない。
ちゅっと舌先を、すわれるとピリッと体に電流が流れる。
ふわっと軽くなる。
「やっぱりキス好きだね?もうトロけた顔してるよ?」
お父さんの手がTシャツの中に入ってくる。
「やっ……あ、んんっ」
僕の胸の先端に手が行く。コロコロと転がし、潰す。
「あっ、やっ……んっ……!!」
「ココも敏感だよね?悠は耳、好きだよね?」
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