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チョロ松にいさんとカラ松にいさん【一松】
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「ん…ぅ…あ?」
目が覚める
目を開いた先はいつもの見慣れた天井
「ん?…んあ!」
僕が飛び起きると、チョロ松にいさんとカラ松にいさんがこっちをみる
ズキン
「いったぁ…」
腰が痛む
……昨日のか…
カラ松にいさんはうつむき
チョロ松さんは雑誌を読んでいる
「おそ松にいさんたちは…?」
僕が聞くと、チョロ松にいさんが「パチンコ」と答える
あー…また…?
と思いながらもおそ松にいさんらしいなーと、思ってしまう
「一松、喉乾いたでしょ、はい」
チョロ松にいさんにコップを渡される
「ありがと…」
そう言って、ゴクゴクと飲みほす
何故か、身体が熱くなった気がした
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