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日「…暗い…」
ゴソッ
日「ひっ……なんだ…ナイフか……えぇ!?
な、な、な、ナイフ…な、んで…え……ま、さか」
俺は驚きながらその向こうを見てみると
少し声が聞こえた
?「…ざこが」
?「おい、そのへんにしろ!可哀想だろ」
?「影山どんだけイラついてんだよ」
?「や、や、やめた方がいいぞ!!影山!!」
その影山と呼ばれた男は言った
影「あぁ?もう死んでるから今更やめても
無駄だろ…」
グチャッ
金「うっ…やめろ!」
影山はその死体をもう一度殴ろうとした瞬間
仲間と思われる人に止められた
影「…岩泉さん……大地さん」
岩「ここでそんなことしても意味ねーだろ」
大「早く行くぞ」
影「……うす」
そいつらはどっかに行ってしまうみたいだ
俺はホッとした
日「…うっ」
だが急に過去の事が巻き戻してきた
ーーーーー
ーーー
ー
A「くくっ……見てみろよ!こいつの家族全員
死んじまったぞー!ww」
B「お前やりすぎなw」
A「別にいいだろ!」
そいつらは誰かもわからなくなった俺の家族を
踏んだ……何回も…何回も何回も
俺は怖くなったんだ
日「…だ、れか……助けて」ボソッ
A「あー?w聞いたか?おいw
こいつ助けてとか言ったぞ」
B「可愛そうだなwこんなところに助けに来て
くれるやつなんていねーのによ」
日「ひっ」
A「こいつまだガキかー…殺しがいねーな」
俺はこいつに頭を叩かれた
日「いっ!…っ、」
B「よかったなークソガキ殺されなくてすむぜ?」
A「まぁその代わりこいつ以外は全員死んだがな?」
日「……ッ」
B「くくっww」
A「じゃーな!クソガキ」
俺はそこから人の血や死骸が無理になったんだ
ーーーーー
ーーー
ー
早く逃げて菅さんに言わないとっ
俺は急いで元の場所に戻ろうとしたら
さっき落ちてあったナイフが当たった
カチン
影「誰だ」
日「ひっ……」
やばいやばいやばい
見つかったら死ぬんだ…やだそんなのっ!
俺は必死に逃げた
影「逃げたな」
岩「捕まえれるだろ」
金「捕まえたら殺すのか?」
影「そいつしだいだなっ!」
大「おい!俺達をおいていくな!って…言ったそばから
いなくなったな…」
岩「俺らも行くか」
金「うす」
大「そうだな」
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