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帰るときは皆ずっと無言だった
特に国見ちゃんが…
及「……国見ちゃん?」
国「…」
及「…」
国見ちゃんの顔を見ただけでわかる
こいつらが嫌いなんだって
日「…重くない…ですか」
影「…おう」
日「そ、っか」
…あいつの名前なんだっけ
影…影……影山?だったっけ
菅「…お腹すいたべ」
及「あー、そうだね」
国「…」コク
及「家になんかあるかな…」
菅「あったような…」
岩「…おい」
及「?」
岩「…腹へってんだったらこの辺にいい所あるぞ」
及「……は?」
岩「…澤村あるよな?」
大「おう」
岩「…さっきお前らの仲間を殺そうとして
悪かった…だからお詫びに……奢る」
菅「…別にいいべ」
及「そんな借り作りたくないし」
岩「…別に借りとかじゃねー」
及「それはどうだろね」
岩「…本当にまじだから」
その男は必死に言ってきた
及「だからっ…!」
グゥ~~ッ
岩「え……ププッ」
お、俺のお腹の音だ…
及「///わ、笑うなよ!」
岩「いや…ククッ…だってw」
及「///」
菅「ククッ…みんなお腹へってるし…行くべ」
大「お、おう」
国「……俺は大丈夫です」
及「く、国見ちゃんも!」
国「…ハァ」
及「ため息ひどい!!」
岩「じゃあ行くんだな?」
菅「おう」
大「影山!いつも行ってる店行くぞ」
影「うす」
日「店?」
俺達はそのいい店に行くことになった
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