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目が明るさに慣れてきて見えたのはとても整ったお顔をお持ちの不良様たちでした。
なんで不良ってこんなに顔整ってんの!?
ずるいでしょ!!
神は理不尽すぎる!
1人で嘆いていると不良様の1人が何か言ってきた
「おい、お前は瀧川 玲弥の何だ」
何、と言われましてもですね、俺も分かんないんですよね。ハイ
しかも答えようにも口が塞がれてたら答えられないしwww
その事に気づいたもう1人の不良さんがガムテープを取ってくれた
「…で、お前は瀧川 玲弥の何だよ」
「いや〜、それは俺もよく分かんないんですよね〜…あははは…」
「てめぇ、調子こいてんじゃねぇぞ!!」
そう言って不良さんは拳を振り上げて殴ろうとした
俺は衝撃に耐えようと目を瞑って待っていたがその衝撃は来ず、うっすら目を開けると喋らない方の不良さんが手を抑えていた
よ、よかったぁぁぁぁぁぁぁ!!
俺痛いのとか嫌だし…もう帰りたい(´;ω;`)
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