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玲弥さんの家の中は黒で統一されていてとても綺麗だった
リビングに連れていかれて、ソファに座らされた
玲弥さんは飲み物を取りにキッチンに行っており、俺は1人で座って待っていた
エロ本とかないかなwww
そう思って、本当はダメだと思うけど周りを探してみた
「なにキョロキョロしてんだよ」
「え!あ、ごめんなさい」
周りを見るのに必死になり過ぎて玲弥さんが帰ってきていたことに気づかなかった
俺はどんだけエロ本探すのに必死なんだよ!www
とか、思っていたら玲弥さんがいきなり頭を撫でてきた
( 'ω')ファッ!?
なななななにごとですか!?
焦った俺に玲弥さんは笑うのを堪えていた
「やっと、泣きそうな顔じゃなくなったな。さっきのは何故か聞いてもいいか?」
言わなきゃいけないのぉぉぉおおおお(⌒-⌒; )
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