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晴翔の家1
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晴翔が亡くなって2日程経った日。
晴翔の両親に呼び出されたので家に向かう。
もしや、俺と晴翔の関係を知っている?
と、考えたがお見舞いに行っただけで恋人とは分かるはずがないと思ったのでそれは違う。
ならばどうしてだろう?
そうこう考えている内に晴翔の家に着いた。
緊張しながら呼び鈴を押して少し待っていると、ドアが開き晴翔の母親が出てきた。
「いらっしゃい。さあ、上がって!」
「お、お邪魔します…」
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