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それから爪を見てもらい、レントゲンを撮り痩せてたりすること以外は何処も問題は無いと言われた
少しづつでもいいからカロリーの高いものを食べさせて脂肪を付けさせる方が良いそうだ
病院服から私服に着替えて外に出ると中島が近寄ってきてどうした顔が溶けるんじゃないかと言うほどデレデレな顔になる
幸「いつも真顔なお前が...気持ち悪いぞ」
中「来る時絶対可愛くなってると思ってたからあまり見ないようにしてたんですけど改めて見ると本当に可愛いねぇ...
はいこれ雑誌、気が向いたら見てくださーい」
渡されたのは男のモデルオーディションの応募雑誌
対象年齢は小学生から大人まで、かなり幅広い
幸「まぁいい、検査代も払った事だし早く帰って飯食おう。」
中「そっすねー」
なんとなく予想はしてたがコイツやっぱりついてくるのか...
当たり前のように車の後部座席に乗り込み俺もあえて突っ込まずスーパーに向かう
中「はーらへったー!
はーらへったー!」
幸「今作るから静かにしろ...」
シロを中島に預けて俺はスーパーの袋を持ちキッチンに立つ
久しぶりに肉が食べたい気分だったので鶏肉を買ってステーキでも作ろうかと張り切る
中島とシロにも手伝ってもらい予定より早くご飯ができる
綺麗に皿に盛って中島に渡してテーブルに運ぶ
中「いっただっきまーす」
白「いただきます...」
幸「召し上がれ」
シロのは小さく一口サイズに切って量も少なめ
これでもシロには多い位だろう
俺は自分の肉にナイフを通して口に運ぶ
うん、我ながら美味い。
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