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-アブ視点-
ふぁー……
おはよー……アブさんだよぉー……
時計を見ると9時……寝すぎた……
?『いい加減起きろ!』
?『今日休日なんだから良いじゃん!』
・・・この声
セピアさんとコジマさんだ……
多分起きろって怒られてるんだろうな
・・・言われる前に俺は起きよっと
****
セ「おはようございます。」
コ「・・・おはよう」
ア「あ、おはよー。コジマさんどうしたの?テンション低いねー?」
そりゃ、朝からの説教はテンションを低くさせる
・・・俺はいつもだったけどね
逆にセピアさんの顔は清々しい
なんかやりきった感がムンムンする
コ「・・・ほっといて下さい!」
ア「あ、そうだ。朝ごはん作ってあるから食べよー?」
そう言った瞬間コジマさんの肩はピクッと動き振り向く
目はキラキラしていた
コ「本当に!?みんなー!ご飯食べよー!」
そう言いキッチンへ向かったコジマさん
・・・食に関してはすごいな。
だが痩せている。
自分の腹を見る。
自分の腹をつまんだ後たってコジマさんの後を追った
―――
-フジ視点-
どうも。フジです。
あの後もずっとちょっかいだしてきます
構ってほしかったら言えば良いのに……
キ「・・・」
俺も今寝転んでます
少し目を開けながらだけど
まぁ、安定にキヨさんがいます
キ「・・・」
ペチン
いたっ。
何もしてないのにビンタくらいました。
その後ペチペチビンタをくらい続けて痛くて我慢ができなくなった
フ「もー!何!?ようあったら早く言って!」
キ「・・・ん」
そう言いキヨは俺に絵本を突き出す
・・・まさか
キ「・・・読んで」
フ「・・・わかったよ。じゃあキヨ膝のって?」
まぁ、絵本だったらこれしかないでしょうね(笑)
俺は起き上がり胡座をかく
キヨは目をキラキラさせながら膝の上にのる
ぬいぐるみ……最近気に入ってくれたようで嬉しい!
****
フ「おしまい、どうだった?」
キ「・・・んん……」
フ「キヨ?」
キヨはうとうとしていた
もう寝てしまいそうなくらいに
頑張って起きてようとするのが可愛い
時々ビクッて起きてまた寝そうになるっていう無限ループ
フ「眠いの?」
キ「・・・眠く……ない……」
そう言いながら俺に寄りかかる
そのまま動かなくなった
フ「あれ。キヨ?キヨー?」
キ「zzz」
・・・どうやら寝てしまったようです。
あ!そうだ!
フ「ヒラ!ヒラー!(小声)」
ヒ「何?今本読んでるんだけど」
机に向かって本を読んでいたヒラを呼ぶ
メッチャイライラしてそうな顔
フ「これ!俺のスマフォだから俺とキヨの写真とって!」
ヒ「・・・はぁ、分かったよ」
ため息をついた後立ち上がりスマフォを受け取る
その後ハイチーズと言い写真を撮ってもらった
見てみると中々の上出来
俺絶対削除しないわ。
――――――――――
はい!どうも!みやかです!!!
えー、こーちゃんがでていなくて申し訳ございません!
出すタイミングがあまりなく…
次回出すようにします!
では!次回!!!
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