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-フジ視点-
ガチャンと玄関とドアが開く音がした後大人2人が入ってきた
フ「こーちゃん!どこ行ってたの!?」
こ「わりーわりー(笑)ちょっと出掛けてた(笑)」
・・・笑って誤魔化そうとしてるわ
まぁ、怪我もなさそうだったし良いか……
ア「つわはすー?帰るよー?」
ひょこっと頭を出しつわはす君を呼ぶアブさん
・・・あれ?
なんか顔が清々しくなったっていうか……
なんか、スッキリしたって言うか……
ア「フジ君ありがと★」
わ!
心読まれた!
・・・この人は本当に隙がない……
つ「や!」
ア「わがまま言わないの!帰るよ!」
そう言いアブさんはつわはすの手を握る
メッチャつわはす君嫌がってんじゃん(笑)
つ「やだ!まだキヨ君と遊ぶの!」
ア「わがまま言わない!明日学校あるでしょ!寝没しちゃうよ!」
・・・?
学校……?パドゥ?
フジの頭の中はハテナでいっぱいだ!▼
ア「あ、つわはすは小学1年だよ?知らなかったの?」
えっ。この身長でですか。
ほー……キヨの方がでかい……
そんな事あるんだなー
それに結構キヨでかいほうだし
ア「あ!こら!」
油断していたアブさんを見てスルリと手を離しキヨの後ろへ回るつわはす君
キヨもなんか驚いてる(笑)
ア「こーらー?キヨ君に迷惑をかけないの!」
つ「迷惑じゃないもん!ね!キヨ君!」
いきなり振られたキヨ
正直迷惑だって思ってるなー(笑)
でもこの場で迷惑だなんて言えないしなー(笑)
キ「えっ?お、おう……」
お、空気読んだ(笑)
アブさんは呆れた顔をしながら髪をかきあげる
ア「はぁー……フジ君。もう少しここに居させても良い?」
こ「何で俺じゃないんだよ!」
ア「だってこーちゃんは五月蝿いもん」
・・・アブさん。
今更感ありますが
アブさんより、つわはす君のほうが
しっかりしてると思いますよ。
ア「わー!フジ君ひっどー!俺だって真面目の時あるのにー!」
・・・もう何も考えないようにしよう。
隣でヒラ爆笑してるよ
あの静かなヒラがだよ!?
なんか今日皆愉快ですね(´ω` )
フ「まぁ、俺は別に居ても良いですが……」
ア「本当!?やったー!」
・・・今つわはす君より喜んでるアブさんがいます。
――――――――――
はい!どうも!みやかです!!!
えー、この後は多分キヨ視点が多くなると思います!
何故かって?
イベントがあるからさ!(笑)
幼稚園でこのようなイベントは自分の通ってた幼稚園にはあったのですが、友人に聞いてみたところ『ない』と言われました(笑)
では!次回!!!
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