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自分が恋をしてるって気づいて3日、毎日ドキドキし過ぎてヤバい
恋って気づいたら止まらないらしいです
「エル?もう時間だぞ?」
「やば!」
アスタの言葉に慌てて着替える、そんな俺の様子をみてクスクスっと笑ってるアスタ....かっこいい//
あ、違う着替えないと!
今日は久しぶりにいつも集まるときのメンバーが集まるんだ、アスタには一緒にきてもらう
みんなと仲良くなってくれるといいな
楽しみな気持ちいっぱいで着替え終わりアスタの待ってる玄関に行けば頭をぽんぽんと撫でられる
顔が熱くなるからやめてほしい、だけどやっぱりやめてほしくないから何も言わない
今日は俺がいつも泳いでる、アスタと初めて会った湖で集まる
アスタはあの湖が好きみたいで俺が泳ぎに行く時いつも一緒に行ってくれる
いつの間にか顔が笑っていたのかそれを見たアスタは楽しみだな?って言ってくれる
どうやら俺が皆に会えるから楽しそうなんだと思ったらしい、本当は違うけどうん、と頷く
ほんとはな、アスタとこうやってあの湖に行くのが嬉しいだけなんだ...
―――
家から近いから話していると湖にはすぐついてしまう
湖の方を見てみればもう皆集まって居るみたいだ、
「あ、やっと来た。アスタもエルもおせぇよ。まぁどうせエルがのんびりしてたんだろうけど」
シルフは俺達に気づき走って寄ってくる、そしていつものように俺をからかう図星で何も言えないからとりあえず叩いとくけど避けられる避けんなよな!
「よう、アスタ!今日は俺がしっかりみんなに紹介してやるよ」
シルフが聞き捨てならないことを言う、アスタのことは俺が紹介するんだ!そう言ってるのにシルフはアスタを皆の方に連れてってしまった
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