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湖についてからもルサはアスタを独占し続けて俺と泳ぐ約束をしてる、と言っても聞かず
俺1人で泳いで帰りもついてきて一緒にご飯まで食って帰っていった
ルサが帰った時には俺は凄く怒ってたけどアスタが謝ってきてアスタは悪くないのにアスタに謝らせてしまった自分も嫌で笑って誤魔化した
でもアスタは納得してくれなかったので明日は泳ごうって言うと
納得したのか分かったと笑ってくれたやっぱりアスタの笑った顔が一番大好きだ!へへ
だけど、次の日朝ご飯を食べているとまたトントントンッ、とドアをノックする音
ドアを開ければルサが居て今日はケーキを持ってきたと上がっては
「何エル出掛けんの?んじゃアスタと留守番してるね!」
と俺を追い出した
そして次の日も次の日もルサは何か手作りのものを持ってきては家に来て晩ご飯を食べるまで居る
そんな日が1週間だ、1週間!今はルサがアスタの隣に座って話している
こんなん見せられてよくたえた!俺にはもう無理!
だけどアスタは楽しそうで....もしかしたらルサのこと....
そんなこと考えると余計駄目で俺は立ち上がって家を出た、途中アスタの止める声が聞こえたけど
無視して出ていった、じゃないと泣きそうだったから....
しばらく走っていたらシルフの家の方に来てしまって引き返そうとした
だってアサンとシルフの家だ、仲良くやっているのに邪魔したら俺もルサと一緒になる
それは駄目だ、と他の所に行こうとした、
「....エルか?」
だけどそれはアサンの声で止められてしまったのだった...
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