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「落ち着いたか?」
「ああ....でも...ナカ....//」
「俺はどうなっても知らねぇつったからな」
「分かってるよ」
「はぁ、少し待ってな?」
「?」
クレルをベンチに下ろすとまず布で適当に自分の体を服と下を履き上の服を持って直ぐ近くにあった井戸から水を上げ自分の服を濡らし絞るとクレルの元に戻る
まだよく分かってないようで首を傾げてこっちを見るクレルはすごい可愛い
「少し冷たいけど我慢な?」
「え?...ぁ...スレイ、服が!」
「いいから大人しくしてろよ」
そっとまだ敏感だろう肌に刺激を与えないように優しく濡らした服を当てクレルの体を拭いていく
自分の精液で俺の服を汚すのが嫌らしいが気にしない、とクレルを無視して綺麗にする
胸から腹までが拭けると今度はナカのを出させようと足を開かせれば
嫌だ!と足をばたつかせながら中のが出ないようにと手で抑えている、それはただエロいだけだぞ
とにかく手を退かしてクレルの下に服を敷いて袖で周りを拭く
「ほら力抜けよ」
「や、だ!いいからこのままで」
「クレル」
「っ....」
「そのままにしたらお腹壊すかもだろ、言うこと聞けって」
「ぅぅ...」
観念したみたいでふぅ、とクレルは息を吐いた。それに合わせてナカからどぷっと溢れでてきた
恥ずかしいのか顔を腕で覆っている
終わったと頭を撫でてキスして洋服はごみ箱があったからそこに捨てた
クレルの事だから洗ったり持って帰ったりしたらずっと気にするだろうから
お土産として今日買った飾り用の布をクレルに巻いて洋服の用にする
ん、似合ってるな
「...ありがと」
「お礼言われるようなことじゃねぇよ?」
「....」
「クレル?どうした?」
黙って下を向いてしまったクレルを抱き寄せ膝に横抱きにして座らせた
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