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2話
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あれからそれほどしない内に副会長さんがお迎えに来てくれて自己紹介をして、副会長さんは飯塚 悠太(いいづか ゆうた)と言うらしい。
笑顔で挨拶をしてくれてはいたけど眼鏡の奥の目は笑ってなかった。
見ていて気持ちのいい笑顔ではないような、、、。
まぁ言わないけどね!
そんなフラグは建てない。
めんどくさいし、、ねぇ?
(作者:そんな……)
駄作者は黙っててよ。
(作者:だ、駄作者ってねぇ?!)
うるさい。
(作者:葵くんの反抗期つらいめぅ)
はぁ、、副会長も無言だし、、僕沈黙嫌いなんだよねぇ……
(作者:無視つらいぃぃぃぃ!!!)
「うるさいなつらいのはこっちなんだよ!!」
「どうかしましたか?」
葵・作者:あっ……
やっちゃった、、どうしよう、、
「すいません何でもないでs……?」
何でもないですって言おうとしたら口を塞がれた。
あ、手だよ?
「少し黙っていてください」
へい、、あ、言い忘れてた、副会長さんが理事長室に案内してくれてる途中だおっ☆
……ごめん今の無しでよろしく。
ん?向こうから誰か走ってくる……
「おーーーい!!ゆうたーー!!」
随分遠くにいるのにこんなに声が大きいとか近くに来たらうるさいだろうなぁとか口から話されない手を意識して思ってたら「少し静かにしていてくださいね」っと近くの教室に押し込められた。
?!?!?!?!
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