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10話
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はっ、今何時だ…初日から遅刻とかそれこそやばいぞ。
ケータイは……届く!!
えっと、、5:28…大丈夫だ!!
大丈夫だけどさっきの人は…大迷惑だわ( ˙-˙ )
どうしよう、莉玖さん?
心配掛けたくないし空さん…?
いや、空さんに言ったら莉玖さんにもバレる。
ここは莉玖さんか…。
プルルル プルルル
あっ、、寝てないかな?!
こんな早朝に…
プルルル プルルル
ど、どどどどどうしよう、
と言うか僕14時間寝てたの?!
p 『葵?』
「っ、、さ、、」
あれ、声が、、、
『どうしたの?何かあった?』
「、ぃ、、、あ、、」
『葵?大丈夫?』
「、め、、ぃ、、、」
『部屋にいるのか?すぐに行くから待ってろ』
何で、、前にもこういう事はあった。
でも足が動かなくなる事は初めて。
迷惑ばっかり掛けてるなぁ、、
何も出来ないのに。
「ひっく、、ぁ、、うっ、、、」
僕はいつの間にか泣いてた。
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