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13話
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今は何時だろう……ずっと寝てたんたと思うけど、、。
何してたんだっけ?w
ここはーどk…寮の部屋だぁ〜wwwwwwww
頭のネジが緩んできた。
ガチャッ
「葵?」
「莉玖さん?」
「大丈夫なのか?」
「ぇっ、大丈夫ですよ?」
何この会話( ˙-˙ )
そしてこのいきなり抱き着いてきた人は何がしたいの( ˙-˙ )
「葵、皆すっごく心配してるんだよ?
3日間ずっと眠っていたから…」
3日間?!?!
それは驚きだ…。
と言うか、、
「皆って誰ですか…?」
「え、、あっ、、飯塚君と空だよ。」
ほえぇ…空さんに心配掛けちゃったのかぁ……後で謝らないとな。
「空さんは今どこに?」
「いっ、今呼ぶよ!」
うん。とても有難いけどどうしてそんなに挙動不審なの?w
慌ててるのかな?
あっ、ケータイ落とした( ˙-˙ )
「そ、空か?葵が目を覚ましたよ」
普段落ち着いてる空さんが電話越しだけど本当ですか?!と大きな声で言っていて少し笑えた。
空さんって可愛いとこあるからなぁw
「すぐ来るとの事だ」
「そうですか…ありがとうございます」
「飯塚君は授業中でね、呼ぼうと思えば呼べるんだが…どうする?」
どうすると聞かれてもなぁ…
「飯塚…さん?って誰…」
「飯塚悠太…副会長だよ?葵が来た時に案内してくれた子だ。」
「ごめん莉玖さん、、僕、記憶、無い…かも、」
「えっ…」
前にもこんなことあったような気がするなぁ…随分前だったと思うけどw
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