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運命の相手は君じゃない
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「んで…、なんでちゃんと食べねーんだよ。」
チョロ松が静かに怒る。
「何かあったのか…?」
心配するカラ松。
「大丈夫~?」
カラ松同様、十四松も。
一松は目に涙を溜めている。
トド松は…。
「おそ松兄さん。銭湯でたら、ちょっと僕に付き合ってよ。」
「…ん~?いいよ。久しぶりだなぁ、なんか。」
「おそ松兄さん最近素っ気なかったもん。」
「ごめんごめん!!」
何事もなかったかのように話してくれるトド松が、少しありがたかった。
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