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美味しそうなパンケーキのお店や、ペットを貸し出してくれるショップ等、寄ってみたいところも多々あったが、どこもかしこも割りと混んでいたので、飲み物だけ買って、芝生の大きな公園に移動すると、ゴロリと寝そべって「んー!気持ちいい」と、やってると「シオン、汚れるぞ?」と呆れたように笑われた。
「ハミド、これもまったりなんだよ。あと少ししたら帰るから、あと少し、もうちょっとだけここに居させて。」
クスクス笑って、分かったと言った。
「もしかして、ハミドには退屈だった?」
「まさか。シオンと居て、退屈な事など何もない。」
「本当に?そりゃ良かった。秋風気持ちいいね。」
「身体は、辛くないか?最近鶏ガラみたいになってシオンが痩せてきてるから自重しなきゃいけないのかと‥」
「嬉しいよ、ハミドに求められるの。でも、体力持たないのはそうかも‥ハミドのマンションのジムにでも通わせて貰おうかな。ハミドが居ない時にあそこで鍛えるとか」「ダメだ!」ハミドが憮然という
「えっ?‥何故‥」
「あんな密室で、声を掛けられて襲われでもしたら‥防犯カメラが、ついているとは言え心配だ。」
「どんな心配だよっ!」
「こんな、心配だ‥」顔がゆっくり近付いて、オデコにコツンと、当たる。
「周りに人‥」ドアップのハミドはあの緑の眼で俺の心臓を射抜く。
「いない‥」ゆっくりと、首を、かしげて滑るようにキスをする。
そのまま、少しだけお互いに動かず、秋風を楽しんでいた。
「肌寒くなって来たし、帰ろう?」
「うん‥」ハミドに言われて、家に戻った。
脱いでしまうのが勿体無いけど、外から帰ってきたので、一式脱いで、泡泡のお風呂に入る事にした。
「これ、楽しそう!」と、俺ははしゃいでハミドの身体に塗りつけて遊んでみた。
すると、ハミドは「絶対に、俺を煽っているだろう‥!」
と羽交い締めのように周り込み、俺の尻をぐっと開いた。「んっ‥やんっ‥ハミド?」
蕾を泡で解しながら、
「んっ、これなら‥」と、性急に猛ったものを押しつけてきた。
「入れていいか?」
ダメと言えない自分が恨めしい。
「優しく‥して?」
つい、懇願すると、ハミドはピシッと固まった。
「努力‥は、する。」
後ろ向きのまま、ハミドの膝に座るような体制でゆっくり入れられると、それだけで、満たされた気持ちになった。
「はぁ‥あぁ‥‥あふぅ‥うぅん」
そのまま、ハミドの両手で身体を支えながら乳首を捏ねられ、首に吸い付くようにキスをする。
「シオン、ここ‥感じるか?弄る度に、きゅうと締めつけてくる‥」
俺は気持ちいいけれど、角度が何故か足りなくて太ももをもじもじしながら、少ない快楽をかき集めていた。下から腰を使って、ゆっくり抽送を開始する。
「あんっ ぅ、うぅ‥ハミド、今日‥楽しかったね‥ハミド、カッコ良くて‥‥見せびらかして‥嬉しかっ‥」
「そうか。俺は、可愛いいシオンを見せびらかしてる気分だったぞ?」
ハミドのものを味わうように、俺の穴はひくひくと締付け、可愛いシオンという響きにまた疼いてしまう。
「今日のハミド、んんっ、あぁいうお洋服、また‥着て、くれ‥‥る‥?うぅっ‥」
こんな甘いムードだから、おねだりしちゃおう。
「ふっ、ユースケに頼んでみるか。」
嬉しい、約束。
でも、これじゃ足りない‥、ハミドのものを入れたまま、ジャクジーの縁に掛けてお尻を突き出すように立つ。「ああぁ‥はぁん‥」イイトコに当たって本格的に感じてくる。
俺は腰を揺らしながらハミドのものを奥へ奥へと迎え行く。
「シオン、なんて淫らなんだ‥」
ハミドの声が掠れた甘い声で、こんな俺に興奮してくれる。
ぐぐっと、下から奥まで突かれる。
「かはっ‥あぁ‥んっ‥うぅんっ‥」
引きながらぎりぎりのところでハミドの太いカリ部分にあたり感じてしまうが、今度は、入れながら上の方に奥まで突かれる。
「あぁ‥はっ、はぁ‥」
徐々にスピードを上げられ追い立てられる。
「あんっ、ああぁっ、ふぅ、うぅん、ああっ、」
周りの泡が、飛ぶのを見ながら俺は必死でハミドの突き上げに応える。
「あぁ、ダメ‥いいっ、もうっ、いっちゃ‥」
「シオン、俺も‥くっ‥一緒に‥」
激しく突かれてて身体が揺れ
「あんあぁんっやっ、やぁあ‥‥あっ、い‥いくぅ‥ん」
身体がしなり痙攣すると、
中に飛沫が勢いよく流れ込んでいた。
一滴も溢すまいと、俺の穴は飲み干すように、ハミドのものを締め付けていた。
「はっ、はふん‥はぅ‥うぅ‥」
「ふっ‥吸い込まれるようだ‥」
ハミドは中を楽しむように突きながら、注いでいた。
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