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side ハミド
久しぶり過ぎて抱き潰してしまわないように、全裸にしないでシオンに触れるだけにしていた。それでも、かなり目の毒だが。
カリフとシェザードの行為を見てるシオンは恥ずかしさと好奇心で、紅くなって可愛らしかった。
カリフは思った通り、質の悪いプレイをしていたが、シェザードがドMっぷりを発揮しているのを見て興奮している。まさかプレイ内容まで好奇心旺盛に食いついてくるとは思わなかった。無垢なのに、貪欲に快楽を求める…俺好みの身体と心になってきてると嬉しくなる。
先走り汁でベトベトになったらパンツを脱ぎながら、ひくひくと、開いた蕾を見せつけられ、「お…ねがい、ここに挿れて?ハ…ミドの、おちんちん…美味しいの、ちょうらぃ?」
耳から脳に、銃弾でも撃ち込まれたのかと思った。
好みのレベルを超えて俺の心臓が持たない。がむしゃらに抱き潰したい気持ちを、鋼の精神で抑え付けシオンを高みにあげてやる。小刻みに揺らすと、お互いの玉袋がペチペチとなり、ぶつかる度にシオンの尻が奮える。かわいい…。
マンネリなんか無いと、シオンは言ってくれるがまだ付き合って殆ど経っていない。これからは膨大な時間を過ごす俺達は、いつまでもこうして睦み合っていたいのだから…
シオンを正面に転がして足をあげて挿入てやると、「あぅうぅんっ!」
と、身体を跳ねさせる。
俺が、上から見下ろすと、にっこりと笑って、こちらを見る。
セクシーなのに爽やかで、キスを落とすとくすぐったそうに、さくらんぼみたいに紅くて甘く、弾力ある唇をペロリと舐めて笑っている。
本当に…手加減出来なくなるぞ、シオン。
シオンの腰に手を添え、下から突き上げるようにゆっくり腰を動かしてやると笑顔のまま、顎を反らす。少し身体を起こし俺の胸を楽しむように手のひらで撫でている。残念ながら、乳首は感じないが、小さな突起を楽しんでいるかのように、指でもて遊ぶ。
「胸、…鍛え…てて、綺麗…。羨ましっ…」
奮えながら、小さい声で途切れ、途切れ、言う。
俺が、乳首を舐めてやると「ふぅんっんんっ、気持ちぃ…」と、俺の頭を抱きしめる。「髪、短く…て、いつもより、掴めな…」
不満そうにいうので、嫌か?と聞くと、首を振ってこっちの髪カッコよくて好き…と言われた。
そんな事を言われたらまた大きくなってしまう。シオンの蕾は、うねうねと蠢き、腰までゆるゆると揺れ、俺のものを締めつける。
深い口づけで、もうこの悪い事を沢山言うと口を塞いでしまおう。いたずらする指は俺の指を絡ませ封じてしまおう。もう片方は脇から下に通し少し腰をグリグリと、俺のモノを動かしてやると涙を流して息を荒げている。
シオンに何度も何度も突き上げて、中に飛散するたび収縮する。
耳の後をなぞったり、キスを離して乳首を舐めると「んうっ、はひっ…はひどぉ…いぃのぉ…もっと、グリグリしてぇ」と、際限なく求めてくる。
「あぁ、まだ旅は長いからな…。」
ザイール兄上のタブレット状の疲労回復サプリを口に放り込み、キスをしながらそれをカリッと噛んでやった。
シオンはそれを唾液で少し溶けて飲んでいる。
さぁ、ブッ飛ぶまで、シても大丈夫だな。
腰の動きを再開すると顔を耳まで真っ赤にして、奥までとシオンにねだられ、意識が飛ぶまで注いでやった。
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