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「……あっ…んっ……」
静まり返った校舎の中で
イヤらしい水音だけが聞こえる
(……ヤバい……もうっ…!)
「…先生…もっと…シテあげる…」
「しっかり俺に捕まってて…」
イツキは
チハルの腕を自分の肩に回し
強く引き寄せた。
その瞬間、
イツキの汗と香水が
混ざりあう匂いに
チハルはドキリとする。
「…あ……っんっ…っ…」
「…先生…俺…もう……」
「…水瀬っ…」
再びチハルの口が塞がれ
相手の熱を持った舌が
入れられた。
(……っんっ…気持ち…いっ…)
「…っあ…っ…っんっ…」
「…先生…っ…俺も…イ…クっ……」
チハルはイツキの鎖骨に
顔をうずめ、しがみつく。
「…っ………………っあっ……」
すぐに自分のものが
果てるのが分かった…
意識が
飛ぶような快感に
たまらず
しがみついた肩に爪を立てる。
一方の手では
相手も、それと同時だった事が
感触で伝わってくる。
「…っ…先生……
………好き…」
(…! …………)
「……先生……
……いだから……」
( …… ? )
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